うちのおかんの暴言・名言集
+退職生活満喫中ののんきなおやじ!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そんなことはない
おふくろからメール
「川田アナ…あんなに美人なのにねぇ。
死ぬ気ならあんたと結婚してくれたらよかったのに。
南野とは死んでも嫌ってことか」
そう。
きっと嫌だったんだよ。
「川田アナ…あんなに美人なのにねぇ。
死ぬ気ならあんたと結婚してくれたらよかったのに。
南野とは死んでも嫌ってことか」
そう。
きっと嫌だったんだよ。
PR
ここ何週間か、全くメールも電話もしてないのでおかんネタがありませーん
南野家、元気なのかどーかもわかりません。
まあね、そんなもんです。
割と連絡を取っているときは、非常にくだらない嫌がらせメールがよく送られてくるけど、来ないと来ないで、“生きとんかいな??”と思ったりします
さてさて、元気なうちにお父さんの還暦祝いをしないといけない
なぜかじーちゃんの墓が高野山にあるので、夏には現地集合して一家4人で墓参りの予定。
旅の段取り全部して、おとーさん連れまわしてあげるので、還暦祝いとしてしまおうかと
おかんが『華麗なる一族』で使われてた、三重のホテルに泊まるぞと言っていた。
志摩観光ホテル?やったか。
一家全員で旅行なんていつぶりだろーか。
南野家、元気なのかどーかもわかりません。
まあね、そんなもんです。
割と連絡を取っているときは、非常にくだらない嫌がらせメールがよく送られてくるけど、来ないと来ないで、“生きとんかいな??”と思ったりします
さてさて、元気なうちにお父さんの還暦祝いをしないといけない
なぜかじーちゃんの墓が高野山にあるので、夏には現地集合して一家4人で墓参りの予定。
旅の段取り全部して、おとーさん連れまわしてあげるので、還暦祝いとしてしまおうかと
おかんが『華麗なる一族』で使われてた、三重のホテルに泊まるぞと言っていた。
志摩観光ホテル?やったか。
一家全員で旅行なんていつぶりだろーか。
先週金曜から2泊3日でおかん、やってきました。
相も変わらず、暇さえあれば娘をけなし、ところ構わず自由奔放にふるまい、見知らぬ相手ですら、相手にされんとすねるおかん
今回は、『関東人のリアクションが悪い』と連日ぶつぶつ呟いておりました。
デパチカで興味ありげにお店の前をうろうろしても、なぜか一向にサンプル配ってるおばちゃんはおかんを相手にしようとせず、ディズニシーでは、人だかりのできたミッキーの横で、暇そうにしていたよくわからんキャラクターにまで撮影を拒否され、飲食店、チケットショップ、駅… 至るところで、だれかれ構わず、話しかけるも確かに、リアクションが悪い。
おかん、ウルトラご機嫌ななめ
『もー、信じられん
西日本じゃいっぱいファン寄ってくるのに、もう東京は好かんわ
吉本芸人が東京進出をためらう気がよーわかった。
あたしも、東京進出はないわっ』
おかんいわく
“今日のあたしがあるのはファンのおかげ”
らしい。
金曜のにーちゃんの舞台が終わった後、わざわざ舞台を見に来てくれた、にーちゃんの友人や知人を含め居酒屋に飲みに行った。
終電も近いので帰るか、と店を出てエレベーターに乗る。
うちんとこの団体と、仕事帰りの若いサラリーマンと一緒になり、ぎゅうぎゅうで静まり返ったエレベーターの中でおかん、小声でつぶやく。
『はよ帰っておふろ入りたいー』
・・・・・
無言のエレベーター。
『あたま臭いんや』
“ブッ”
噴出すサラリーマン。
うちのおかんはとにかく自分にスポットライトが当たっていないと気がすまないのです
相も変わらず、暇さえあれば娘をけなし、ところ構わず自由奔放にふるまい、見知らぬ相手ですら、相手にされんとすねるおかん
今回は、『関東人のリアクションが悪い』と連日ぶつぶつ呟いておりました。
デパチカで興味ありげにお店の前をうろうろしても、なぜか一向にサンプル配ってるおばちゃんはおかんを相手にしようとせず、ディズニシーでは、人だかりのできたミッキーの横で、暇そうにしていたよくわからんキャラクターにまで撮影を拒否され、飲食店、チケットショップ、駅… 至るところで、だれかれ構わず、話しかけるも確かに、リアクションが悪い。
おかん、ウルトラご機嫌ななめ
『もー、信じられん
西日本じゃいっぱいファン寄ってくるのに、もう東京は好かんわ
吉本芸人が東京進出をためらう気がよーわかった。
あたしも、東京進出はないわっ』
おかんいわく
“今日のあたしがあるのはファンのおかげ”
らしい。
金曜のにーちゃんの舞台が終わった後、わざわざ舞台を見に来てくれた、にーちゃんの友人や知人を含め居酒屋に飲みに行った。
終電も近いので帰るか、と店を出てエレベーターに乗る。
うちんとこの団体と、仕事帰りの若いサラリーマンと一緒になり、ぎゅうぎゅうで静まり返ったエレベーターの中でおかん、小声でつぶやく。
『はよ帰っておふろ入りたいー』
・・・・・
無言のエレベーター。
『あたま臭いんや』
“ブッ”
噴出すサラリーマン。
うちのおかんはとにかく自分にスポットライトが当たっていないと気がすまないのです
明日から、兄の舞台を見におかんがやってくる
いつまでおるんやろ?と思って電話した
「おかん、いつまでおるん?」
『金曜の午前中について、あんたんち泊まって、土曜も居座ってやろーかと思う。
あたしを祝いなさい』
「は?なんで?」
『あほっ日曜母の日やろが。祝わせてやるけん、あんたとにーちゃん呼び出して日曜どっかで食べよーかと
思とんやけどな、あんたらないい加減おとーさんの還暦祝いしたらないかんやろーが』
「そーーーなんよねえーーにーちゃんとも、どないしょーかー、っていいながら1ヶ月たってもーたんや」
『そやけん、あたしが提案をしてやるけん、してやらないかんで
ほんま、あたらちゃんとせんと恥ずかしいで』
4月3日で還暦を迎えたおとーさん。
一足先に一人で舞台を見に来たおとーさんと、今日新宿でランチをすることになって東口で待ち合わせした。
少し遅れていくと、先に着いてたおとーさんがリュックをしょって立っていて、ちょっと遠目から見てもすごい白髪がふえてて、老化してた。
「おとーさん、えらい白髪やん」
『染めてないだけなんよ』
まあ、確かに別に白髪になっただけで他はそんなに変わってなかったけど。
でも、やっぱり食事をしながら色々話をしていると、おとーさんに限らずおかん、ゴルビー、おばーちゃん、叔父さん、叔母さん、知り合いのおっちゃん、おばちゃん・・・
病気の話や発作の話とか、そんなことが話題になることが、皆がそろって老いてるのを感じさせる
“おとーさんも年金をもらうよーになるんぜ”
“今日おばーちゃん、老人ホーム帰ったわ”
“ゴルビーがたまにジャンプたりんで失敗するけどなあ・・・”
一言一言が、時の流れを感じさせる。
みんな、老いてる。
真面目に、還暦祝いを早めにしとかんとな、と思ってしまう。
ただ、ひとつ。
皆の老いと反比例して、年を重ねるごとに、おかんの口の悪さ、君主っぷり、そして体重だけはパワーアップしているのは間違いない
いつまでおるんやろ?と思って電話した
「おかん、いつまでおるん?」
『金曜の午前中について、あんたんち泊まって、土曜も居座ってやろーかと思う。
あたしを祝いなさい』
「は?なんで?」
『あほっ日曜母の日やろが。祝わせてやるけん、あんたとにーちゃん呼び出して日曜どっかで食べよーかと
思とんやけどな、あんたらないい加減おとーさんの還暦祝いしたらないかんやろーが』
「そーーーなんよねえーーにーちゃんとも、どないしょーかー、っていいながら1ヶ月たってもーたんや」
『そやけん、あたしが提案をしてやるけん、してやらないかんで
ほんま、あたらちゃんとせんと恥ずかしいで』
4月3日で還暦を迎えたおとーさん。
一足先に一人で舞台を見に来たおとーさんと、今日新宿でランチをすることになって東口で待ち合わせした。
少し遅れていくと、先に着いてたおとーさんがリュックをしょって立っていて、ちょっと遠目から見てもすごい白髪がふえてて、老化してた。
「おとーさん、えらい白髪やん」
『染めてないだけなんよ』
まあ、確かに別に白髪になっただけで他はそんなに変わってなかったけど。
でも、やっぱり食事をしながら色々話をしていると、おとーさんに限らずおかん、ゴルビー、おばーちゃん、叔父さん、叔母さん、知り合いのおっちゃん、おばちゃん・・・
病気の話や発作の話とか、そんなことが話題になることが、皆がそろって老いてるのを感じさせる
“おとーさんも年金をもらうよーになるんぜ”
“今日おばーちゃん、老人ホーム帰ったわ”
“ゴルビーがたまにジャンプたりんで失敗するけどなあ・・・”
一言一言が、時の流れを感じさせる。
みんな、老いてる。
真面目に、還暦祝いを早めにしとかんとな、と思ってしまう。
ただ、ひとつ。
皆の老いと反比例して、年を重ねるごとに、おかんの口の悪さ、君主っぷり、そして体重だけはパワーアップしているのは間違いない
突然、ふと幼い頃の記憶がよみがえる瞬間がある。
と、いってもこれはおかんから聞いた話で、実際記憶はないのだけど・・・
『あんたがちっちゃかったころ、スーパーでおーきいアイスこーてきて、食べさせて、しまおうとしたら、
“アイスたべたい!アイスたべたい!”
ってしつこーて。
“さっき食べたやろ!!”
ってゆーても聞かんけん、あったまにきて
“そんなに食べたかったら、食べたらええ!!!”
って、頭からもっとったアイス浴びせかけてやったことがあったわ
そしたら、またあんたわーわー泣き出して。
にーちゃんの肩外したこともあったし、色々やったなあ』
昔からアイスが好きやったんやなあ・・・
と、いってもこれはおかんから聞いた話で、実際記憶はないのだけど・・・
『あんたがちっちゃかったころ、スーパーでおーきいアイスこーてきて、食べさせて、しまおうとしたら、
“アイスたべたい!アイスたべたい!”
ってしつこーて。
“さっき食べたやろ!!”
ってゆーても聞かんけん、あったまにきて
“そんなに食べたかったら、食べたらええ!!!”
って、頭からもっとったアイス浴びせかけてやったことがあったわ
そしたら、またあんたわーわー泣き出して。
にーちゃんの肩外したこともあったし、色々やったなあ』
昔からアイスが好きやったんやなあ・・・